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14 〜Every 2nd Wednesday〜 -概要- 南シベリアの小さな国トゥバ共和国。そこでは古くから不思議な歌「ホーメイ」が歌われている。 声の倍音を響かせて歌うホーメイは常に斬新でありながらも懐かしい音色が心の奥底に染み渡る。 倍音S、あいのてさんなどで活躍して本場トゥバでもコンテストで受賞経験のあるホーメイ歌手の尾引浩志と一緒にspace orbitでホーメイを練習しませんか? ホーメイをちょっと体験してみたい人から、表現の手段のひとつとしてしっかり身につけたい人まで。 ホーメイに興味のある方は誰でも参加できるオープンな練習会です。 ※ホーメイ:南シベリアトゥバ共和国に伝わる倍音唱法で、「一人二重唱」などとも呼ばれる。 ※口琴:世界中に見られる口腔内で倍音を増幅させる、手のひらに入る小さな楽器。音色はまさに“小さなシンセサイザー!”。 ※イギル:トゥバ共和国に伝わる二弦の擦弦楽器。 ※ホーメイとは? 喉歌(のどうた、Throat-singing, Overtone-singing)アルタイ山脈周辺の民族に伝わる、特殊な歌唱法。喉を詰めた発声から生じるフォルマントを利用した、笛のような音などを特徴とする声。日本ではモンゴル国のホーミーやトゥバ共和国のフーメイ(ホーメイ)が有名である。イヌイット、アイヌ、チュクチ人など北太平洋沿岸の諸民族の「喉遊び」(Throat-playing)のことも喉歌と呼ばれることがある。 ■講師:尾引浩志(倍音s) http://www.vions.jp/ ホーメイ、口琴、イギル演奏家。トゥバ共和国に伝わる倍音唱法ホーメイと出会い1999年、倍音楽団「倍音S」を結成。現在は「倍音S(尾引浩志)」の名で、ソロでライブ、ワークショップの活動を展開中。本場トゥバや日本でのホーメイコンテストでは、グループ・ソロ部門で数々の賞を受賞している。音楽劇「コーカサスの白墨の輪」(2005年)、「コクーン歌舞伎」(2006年)など舞台の演奏でも活動、2006年度にはNHK教育テレビのこれまでにない、エキセントリックな幼児向け音楽番組として話題を呼んだ「あいのて」にレギュラー出演した。最近は「倍音muALIEN」、「あいのてさん」、「ジャンタルマンタル」など、倍音S以外のユニットへの参加、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多くこなしている。 【WORKSHOP】 |
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