2019.04.09 TUE 19:00-23:00

orbit LIVE #37 ~ Purity ~

TIME:

19:00-23:00

Entrance:

¥1000(+1order)

"orbit LIVE #37"
~Purity~

4.9.tue
19:00-23:00
Entrance:(40名限定)
¥1000(+Donation)
***投げ銭ライブとなっております。

▪️LIVE
Utoto
兒玉 峻
きゅうり

▪️DJ
大石始
Pallaksch


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【PROFILE】

▶️Utoto

名古屋生まれ、奄美二世の歌うたい。奄美群島に伝わるシマ唄や八月踊り唄など、ガットギターで弾き語る。一曲、一音から悠久の時を経て響き続けているシマの音を紡ぎ出し、自らのルーツを辿るように “うた”の根っこを手繰り寄せ、温故知新と歌に織り成す。ウトトという名は、彼女の加計呂麻島のご先祖さまの名前であり、図らずもスワヒリ語では「子供であること」という意味である。

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▶️兒玉峻

弦楽器奏者。山羊座のAB型。

アコースティックギター、リゾネーターギター、アフリカンハープと呼ばれるカメレンゴ二などを奏で、民族楽器からエフェクターを駆使した実験音楽まで。ありとあらゆる音を飲み込みながら弦の波動を伝えてる。心象風景を描く独自のサウンドは、その地の空気とシンクロし時には繊細に時には広大なアトモスフェアを創造する。自身のバンド"バセルバジョン"ではFUJI ROCK FESTIVAL 14 をはじめ大小規模なフェスに出演。またオーストラリアや韓国や香港やハワイではバスキングやライブレコーディングを敢行。2018年春。西アフリカのマリ共和国にてカメレンゴニと出会い、現地ミュージシャンより手ほどきを受け新たな弦楽奏法を手にする。

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▶️きゅうり

世界的に活躍するタブラ奏者アルナングシュ・チョウドリィの弟子。タブラとラップトップを使用し、ジャンルレスに国内外問わず活動中。毎年訪れるインドでは、ハビタット・センター、インターナショナル・センターなどインド有数の文化施設での公演を行なう。また、台湾の台北国立台北藝術大学ほか諸外国での公演・レクチャー、日本においては、インド古典音楽演奏家を招聘し共演する文化交流公演を毎年主催。その活動は、現地と日本の新聞や各種メディアに取り上げられ、ラジオ等にも出演している。シタール奏者ヨシダダイキチとのユニット"a a"にてパーカッショニスト岡部洋一、波紋音 永田砂知子、アルゼンチン音響派のフェルナンド・ガブサッキ等と共演するほか、LightPainterハラタアツシとアンビエント音楽家Hybrid Leisurelandとの"new tone's third law"、画家 日下部泰生とOff-tone松坂大佑との"metaholics" では、アートと音楽を融合した活動も精力的に行なっている。

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▶️大石始

日本を含むアジアと熱帯エリアの大衆音楽をミックスし、フロアを村祭り会場に変えることをテーマとするDJ。2014年には初のミックスCD『THE VOICE OF TRIBES』をBLACK SMOKERよりリリース。橋の下世界音楽祭(愛知県豊田市)や韓国のソウルおよび釜山でプレイするほか、コノノNo.1やハンガイなど海外アーティストの前座も務める。本業のライター/エディターとしては、「ニッポンのマツリズム」「ニッポン大音頭時代」「大韓ロック探訪記」「関東ラガマフィン」「GLOCAL BEATS」「MANU&CHAO」などの著書・編著書がある。

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▶️Pallaksch

長野県生まれ、東京で暮らしながら主に沖縄、アフリカなどのレコードを蒐集の傍らにDJ。幡ヶ谷フォレストリミットにて毎週木曜日のディープリスニングパーティ「ideala」偶数月第二木曜日担当。沖縄那覇の前島メロディ/バーよなきにて「ぱらだいすうるま島」という民謡DJイベントを共同運営。ワールドキッチン吉祥寺バオバブにて、アフリカ、民謡ライブの際にサポートDJ。

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【LIVE】