2017.06.20 TUE 19:00-22:00

INSTANT ECSTASY #4

TIME:

19:00-22:00

Entrance:

¥1000(w/1drink)

Instant Ecstasy -即興- #4

東京の様々なシーンで活躍するJazzのプレイヤーが三軒茶屋space orbitにて一堂に会し、即興で何が作り上げられるのかを試みる実験的なライブイベントです。メンバーは回毎に異なります。今回はテナーサックス、トランペット、声、エレクトロニクスという組み合わせ。どこまで私達がイけるのか。

▪️Instruments:
▶️福川淳 (ts)
成城大学文芸学部芸術学科卒
在仏7年後、
Christian Svendsen,
Kjetil Jerve
Andreas Wildhagen ら、
オスロの気鋭のミュージャン達と3年に渡りライブを重ねる。
現在は渋谷のノルウェイジャンビアバーøl Tokyo でレギュラーで演奏中。
画業も並行し、毎年個展を開催。

▶️堀京太郎 (tr)
1991年神奈川生まれ。
12歳からビッグバンドにてトランペットを始める。2013年、yamano big band jazz contestにて優秀ソリスト賞を受賞。同年太田市jazz festivalにて個人賞を受賞。
ジャズをメインフィールドにしており、自身のkyotaro hori groupでの活動のほか、kato yusuke jazz basements、liverwort lab、マモル&ザ・クリティカルヒッツ、DF7B、その他ポップスのサポート等、都内で精力的に活動を行う。
主な共演者はdavid binney(as)、rich perry(ts)、gregory tardy(ts)、類家心平(tp)、本田雅人(as)、佐山雅弘(pf)、八代亜紀(vo)等。トランペットを岡崎好朗、石川広行、田中充に師事。(敬称略)

▶️Yuima Enya (vo)
三軒茶屋出身。18歳で単身ニューヨークへ渡米。
様々なストリートミュージシャンとジャズを学びThe New School for Jazz and Contemporaryへ入学。在学中クラシックジャズに心酔しつつ、インプロノイズバンドin Veinsとして活動。ブルックリンの暗黒舞踏のスタジオとの縁から強い影響を受け、独自のインプロビゼーションへの解釈を展開、声の可能性をジャンルを越え検証、実践。卒業後帰国。
現在はDF7B、地蔵音楽団、YGVに所属し、自身のプロジェクトYuima Enyaとしても都内で鋭意活動中。

▶️奥村純平(PC,electronics,Drums)
京都府出身。中学高校時代に吹奏楽部に所属し、大学在学時に上京しジャズドラマーとしての活動をスタートさせる。drumsは西代一博氏に師事。ジャズドラマーとしての活動のほか、自身が傾倒するエレクトロニックミュージックのトラックメイカーとして、楽曲提供や、soundcloudへ楽曲を投稿するなどの活動も行っている。Soundcloud https://soundcloud.com/dotjump